2020年1月26日にコンペがあり、茨城県の霞台カントリークラブに行きました。
神奈川・東京では朝から雨が降っていて天気が気になりましたが、利根川を渡ると雨は全く降っていない中でのラウンドでしたが、やはり1月ですので大変寒かったです。
霞台カントリークラブはアコーディアのゴルフ場で、スマホのアプリでチェックインできるので大変便利でした。
場所はココになります。
霞台カントリークラブ霞コーススコア
この日は霞コースのINからスタートしました。
結果はグロスは良くなかったですが、ハンデに恵まれ新ペリの2位に入る事が出来ました。
霞台カントリークラブ霞コースINコース
スタートの10番はハンデキャップ4の比較的難易度が高いホールで、ティーショットが天ぷら気味になり、早くもトリプルボギーからのスタートとなりました。
11番のハンデキャップ16のショートホールでは、ピンがグリーンの右端に立っていて、ティーショットはグリーン右側のカラーに打ってしまったのですが、2打目をOK圏内に寄せて、パーを拾う事が出来ました。
ダブルボギー・ボギーと進んで、14番のパー5。ハンデキャップ2の難易度が高いホールですが、ティーショットを左に打ち出し、しかも巻いてしまいOBとしてしまいました。プレイング4から4打目ショート、5打目オーバーして奥のカラーに、6打目でON。そこから2パットのトリプルボギーとしてしまいました。
15番はボギーとしましたが、魔の16番。16番はハンデキャップ6でINコースでは難易度が3番目に難しいホールです。左ドッグのコースでティーショットでスライスを打ってしまい、グリーンから遠いほうのラフへ。2打目は届かず、3打目のアプローチがトップしてしまいOBに。打ち直しの5打目から6打目7打目8打目のアプローチがトップのイメージが頭から離れず、連続チャックリ。9打目のアプローチでやっと寄せられて、1パットでカップイン。なんとパー4で10打の惨劇に!
気を取り直して、ボギー・パーでINコースを終了。
合計53打でした。
霞台カントリークラブ霞コースOUTコース
後半は気合いを入れ直して望んだ1番ホール。いきなりのダブルボギーからスタート。
ボギー・ボギーと耐えながら進み4番ホール。左側に池が有り、視覚的な難易度が高いホールです。(実際のハンデキャップは7のホールです。)
ティーショットを左に打ち出してしまい、池手前のラフから2打目。ラフから池越えでグリーンを狙う事は難しいと判断して、右側のフェアウェイに出すだけ。そこからの3打目がまさかの巻巻巻巻->池。池を横切った地点のラフから打った5打目がショート。6オン2パットの+4。
ひえ-っ!INでもOUTでもビッグイニングを作ってしまいました。
ダブルボギー・ボギー・ダブルボギーと進んで8番ホール。
ハンデキャップ17のパー3では、ティーショットがホールからワンピン以内くらいの手前に付ける事ができて、そこから2パットでパー。
最終9番ではダブルボギーで締めました。(ちっとも締まってねー)
霞台カントリークラブラウンド終了後の反省
・なんと言っても16番並びに4番のビッグイニングは止めたい。とんでも無いミスのあとは気持ちを切り替えてミスの連鎖が無いようにしよう。
・パット数はIN17のOUT18。ラウンド中は「パット入らねー」とか思ってたけど、パット数36以内だったので、実力相応でした。ラウンド中はネガティブになりすぎないように気をつけよう。