ドライバーでの左手の使い方(ゴルフスクール:シーズン3(2回目))

2020/2/9の18:30からゴルフスクールに行ってきました。

いつも行っている神奈川県の新川崎のリンクス新川崎というゴルフ練習場で開催しているスクールに通ってます。

10回単位でスクールに申し込むようになっていて、今回は10回単位での3回目(シーズン3)の2回目のスクールです。

このシーズンはドライバーを安定させることを目標にして、主にドライバーの改善をしたいと思っています。

目次

ドライバーでの左手の使い方

まずは前回のスクールで指摘を受けたことについて引き続き気をつけながら練習しました。

ちなみに前回の指摘事項は以下の通り

  • セットアップ時のボールの位置がクラブヘッドのヒール側にあること
  • トップからの切り返しの時はクラブヘッドがグリップより下がっていること
  • インパクト直後に左肘がうまく使えていないこと

1番目は意識すれば良いことなので、忘れないようにすれば出来ます。

2番目と3番目はどちらかを一つであれば、意識することで改善が出来るのですが、両方同時にがまだ難しいです。

ひとつひとつ時間をかけて改善するしか無いですね。

前回の復習後に、もう一度スイングチェックをお願いしました。

新たなドライバーでの課題

ドライバースイングチェックにより、以下を教えてもらいました。

  • 左手首のコックはほどかずに打つ
  • 右手は左手の上
  • 左手の肘は内に向ける
  • インパクト後右手は伸ばす

前回のスクールより細かいことなのですが、細かいことも意識して改善していこうとのことでした。

左手首のコックはほどかずに打つ

コックというか、左手手首を親指方向に曲げた状態をなるべくキープしながら打つような意識が欲しいとのことでした。

私のスイングは、基本的にインパクトの直前から、ヘッドがグリップよりも下にくるいわゆる煽り打ちのミスするときはダフるタイプなので、ヘッドをなるべく落とさない意識を持つための方法だそうです。

右手は左手の上

これも最初のアドバイスと同様にヘッドが下に落ちないようにするためのアドバイス。

ここで『手』と行っているのはグリップの場所、手のひらっていえば良いのでしょうか。

左手首が伸びちゃうと、左手が上、右手が下になるので、これを改善するための意識です。

どうしても左手首が伸びちゃう悪い癖は直したいです。

この冬のシーズン中に。

左手の肘は正面に向ける

これも煽り打ちを直すためのアドバイス。

私のスイングはインパクト後に左腕が右腕の上に来る方向に振っているそうで、この動きを修正するための意識です。

こちらは、インパクト後の動き方で、インパクトの瞬間から直後にかけて、体の右側を向いていた左肘の内側を、体の正面に向ける動きが必要とのこと。左腕を回すような使い方をするらしいです。

左腕を回す動きと同時に、左脇を締める動きも必要とのこと。

インパクト後右手は伸ばす

私のスイングはインパクト後に右腕を曲げて小さなスイングになっている傾向だそうで、大きなスイングを目指しましょうとのことでした。

今後の目標

ゴルフスイング難しいですね。

ドライバスイングはすぐに修正できなさそうですが、2020/2/22(土)に予定しています。

直近はココに向けて練習します。

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