ドライバーでの左肘(ゴルフスクール:シーズン3(3回目))

昨日(2020年2月15日)のラウンドで数年ぶりのビッグスコアをたたき出し、意気消沈してゴルフスクールにやってきました。

ラウンドではドライバからパターまで全てのクラブがダメダメだったけど、スクールでは最近続けているドライバの改善を中心に教わりました。

目次

ドライバショットの時に左肘が抜ける

今日も動画を撮影し、それを見ながらスイングチェックをしてもらいました。

後ろから撮影するとこんな感じになっています。

  • 左手が上にある
  • 手首が伸びきっている

この動作はインパクト時にフェイスがオープンになったまま当たりやすく、右へのすっぽ抜けのボールが多く出るとのこと。

逆に右を怖がって、手でフェースを返してしまい、チーピンのミスも出るとのこと。

欠点がわかった以上はなんとかして改善せねば!

改造後(目標)のドライバショット

コーチと話して現状のスイングをこんな感じに変えようとしています。

やりたい形はわかっているのにどうしてもその動きにすることが出来ません。

コーチからは、「左手の手首に力を入れて伸ばさないように」とか「左腕を外側に回すように」とか「左脇を締め続けることを意識する」とか「右手で押し込むように」とかいろいろなやり方を教わるのですが、どうしてもうまくいかない状況です。

コーチからは一朝一夕に癖は直らないので、毎日シャドースイング(要は素振り)をして時間をかけて改造していこうと言われてます。

ドライバとアイアンの違い

ちなみに9iでも動画を撮影してもらいました。

なんと9iでは左肘の動きが理想に近くなっていることがわかりました。

コーチに理由を聞くと、『9iは短いので縦振りになりやすく、手が前に出る動きに鳴りにくい。逆にドライバのような長いクラブは横振りになるので、遠心力で手が前に出やすい』とのこと。

ドライバでは縦振りを意識しても良いのでは無いかと言われました。

緊急的対症療法

とはいえ、2/22(土)にコンペが控えているので、その日のラウンドのために対症療法を教えていただきました。

それは、『意図的にフックを打つ』ことです。

チーピンのミスが出ると悲惨なことになるけれども、今の状態では一番傷が浅いラウンドになりそうとのこと。

フックを打つときに意識するのは次の3点であることを教えてもらいました。

  1. 靴1足分くらい左足を引いてスタンスする。(クローズドスタンス)
  2. スタンス時に【首を回して】ボールの右側を見る。
  3. スイング時に頭の方向を変えないように意識する。

教えてもらった方法で2/22はラウンドしてきます。

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