2020年2月22日に霞台カントリークラブでゴルフコンペがあり参加してきました。
1ヶ月くらい前からこのコンペの日程は決まっていたため、ある意味ココに向けて練習をしていた面もありました。
ただ、最近の練習の状況だとかなり厳しいラウンドになることも予測していました。
霞台カントリークラブの場所
霞台カントリークラブは私が住んでいる神奈川県の川崎市から高速使って約1時間半かかる茨城県稲敷市のゴルフ場でアコーディア傘下です。
川崎からは高速で湾岸から東関道を爆走し、圏央道に入るルートが一番早いようです。
霞台カントリークラブのスコア
49-56の105でした。
先週のラウンドより少しはましになりましたが、まだまだ全然うまくいかない感じです。
3番ホールのPar4で今年初バーディーを取ることが出来ました。
単純ですが超うれしかったです。
前半のOUTでは3番のバーディーの他にも1番と8番でパーを取ることも出来ました。
ちなみに8番ではコンペのニアピン賞も取ることが出来ました。
OUTでは小雨模様だったため、皆さんスコアが伸び悩んでいたようで、ハーフベスグロが46でグロス3打差3位の成績で折り返しました。
OUTはこんな感じでした。
- バーディー:1
- パー:2
- ボギー:0
- ダブルボギー:4
- トリプルボギー:2
- +4以上:0
合計で+13ですね。
食事あとの後半INは少し風が強くなってきた中でのラウンドとなりました。
コースのレイアウトかもしれませんが、風の向きが横になることが少なく、ほとんどのホールでフォローかアゲインストの風になっていました。
OUTはこんな感じでした。
- バーディー:0
- パー:1
- ボギー:1
- ダブルボギー:3
- トリプルボギー:3
- +4:1
ハーフ計+20で、合計が+33の105点。
ラウンド反省点
引き続きドライバーの調子が悪すぎでした。
ミスの傾向としてはダフること。ダフって飛ばず、レディースティーまでしか飛ばないことが3回有りました。
この欠点はわかっていて、インパクト直前でクラブのヘッドが落ちていることですね。ゴルフスクールでスイング改造中ですが、実際のラウンドでこんなにミスが出るとは。。。。
あとはスコア的なことですが、ボギーで治められずに、ダブルボギーやトリプルボギーにしてしまうことがとても多いです。
後から考えてみると、パーオン出来たホールでは、悪くともボギーで治まっていましたので、パーオンできなかったホールでどうやってボギーを拾うのかが課題なのかなと思います。
ドライバーで大ミスした時の2打目は、一番練習量が多いという理由で、たいてい7Iで打つようにしていましたが、3打目の残り距離が150ヤード残ることが多かったです。(パー4)
私の今の技量では、残り150ヤードからは、1オンしてもピンから遠くで3パットするか、2オン2パットで上がれれば御の字といった感じ。
これを改善するには、ドライバーでのとんでもないミスを減らすか、ドライバーで飛距離が足りないミスをしたとき用に、フェアウェイから7Wで打てるようにするか、残り150ヤードの精度を上げるかそんな対策が必要かと思いました。
そろそろ3月になるので本格的なゴルフシーズン突入です。
冬の間のスイング改造は間に合いませんでしたが、引き続き頑張ります。