パター練習システム

茨城県の日立市で単身赴任生活を始めて8日目。

毎日100球のパター練習を楽にするために、パター練習システムを作りました。

市販では、穴に入ると自動的に戻ってくるパターマットがあるのですが、あれは斜面の上に打ち出して行く感覚が、なんとなく距離感が会わなくなっちゃう気がするので、なるべく平らなところで打てるように作ってみました。

目次

パター練習システム全体像

自宅にあったパターマットを持ってきました。

パターマットはずいぶん昔に購入した3mのものです。

昔のメールを引っ張り出したらまだ売ってました。

パターマット工房PRO-GOLFSHOPさんの45センチ×3メートル(ベントタッチ)ってモデルです。

そのパターマットのほぼ中心に線を引いて、両端にカップを2つ置きました。

RYOMAゴルフ 上手くなるカップってやつです。

この上手くなるカップはお気に入りで、一度紛失したと思って、もう一度買い直したら、無くしたはずのものが出てきたので2つになっちゃったという。。。

でも2つ有ると、両端に置いて使えるので練習効率が2倍!!(でもあまり練習してなかったから上手くなってない)

パター練習のボール

パターカップの中心をパターマットに引いた線に合わせるようにして置いて、ボールもパターマットの線の上に置きます

ボールはロストボールのタイトリストV1に線を引いたものと、CallawayのCHROME SOFTのあらかじめ線が引いてあるやつの2種類使ってます。(普段はV1のロストボールを使ってます。)

ボールの転がりがわかるほうが良いと、なんかのYoutubeで見たので、面倒ですが、ボールの線とパターマットに引いた線を合わせるようにしています。

こんな感じです。

すごく面倒です。

でも、実際のラウンドでのパットも、ボールに書いてある線をラインに合わせて、ボールに書いてある線の通りに打てるようになれば良いなと思って、継続して続けてみます。