100叩きゴルフを卒業するため、ゴルフスクールに入りました。
今日は2回目のゴルフレッスンです。
ゴルフスクールの先生には、スイングがガタガタになっても良いので、スタンダードなスイングを身につけたい旨を最初の受講時に伝えています。
まずは体をほぐしたあとに前回のおさらいから。
バックスイング時右側に体重移動しすぎ(スウェー)
前回の受講時に最初に治すべきはこの右スウェーだと教えていただき、数10球これだけに気をつけてボールを打っていました。
バックスイング時の動作のコツとしては、トップに来たときに右足の上に頭があるように気をつければ良いそうです。
実際にスイングをiPadで撮影していただいたのですが、右足の上に頭があるように意識するとスウェーの挙動は出なくなります。
ただ、今まで、スウェーしながらスイングしていたので、スイングが物足りなく感じます。
そこを先生に相談すると、あまり力を入れずにヘッドスピードを上げるのがスイングだとの事で、理解しました。
インパクト時に右足体重になっている
家で素振りをしてた事も有り、スウェー癖の修正が出来てきたので、新たなスイング矯正の課題に取り組む事としました。
iPadでスイングを撮影して、先生と一緒に撮影した確認しながら、どこが悪いのか説明をしていただきました。
スウェーの次の課題はインパクト時に右足に体重が残っていることを修正する事としました。
直し方としては、トップからの切り返し時に、腕はトップ位置に置きながら、左足を踏み込む事でスイングを開始するようにするという方法でした。
今まで意識した事が無い動作だったので、これがなかなかに難しい。
雑誌等で見る「下半身始動」とか、中井学プロが唱える「ヒップターン」っていうのはこのスイングの事だったのだと教えられました。動画や文字を見てわかった気になっていたり、出来ている気になっていた事だったのですが、実際に動画で自分の動きを確認してみると全然出来ていないのですね。
下半身始動・ヒップターンスイング
下半身始動やヒップターンスイングの参考資料を纏めておきます。
忘れたときに見直しできますように。。
中井学プロのヒップターンスイングの動画
中井学プロに言わせるとヒップターンスイングはゴルフの基礎らしいですね。
芹澤信雄プロは、切り返しで右肘の内側が上を向き、左肘は閉める動きをすると言っています。
今日のスクール纏め
今日は前回のスウェー対策に加え、インパクトで右足体重にならない方法(ヒップターン)を教わりました。
時間があれば家で素振りをしてこの動作を早く身につけたいと思います。