二段グリーンのアプローチショットでピンに寄せる方法がわかるYouTube動画3選!

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二段グリーンのアプローチショット

「二段グリーンのアプローチでピンに寄らない……」「ピンまで打つとボールが奥にいってロングパットしなければいけない」

二段グリーンでは、段を転がることでボールの転がるスピードが変化するため、距離感の把握が難しいアプローチです。

しかし、二段グリーンだから仕方ないといって、ボギーやダボ、トリ以上を叩いていてはもったいないですよね。

今回は、二段グリーンのアプローチを攻略するために、以下がわかるYouTube動画を3つ紹介します。

二段グリーンのアプローチ攻略におすすめのYouTube動画
  • 基本とイメージの出し方
  • 絶対にやってはいけないこと
  • ラインの読み方

二段グリーンのアプローチがいつも寄らないと悩む人は、ぜひご覧くださいね。

目次

ひぐけんゴルフTV|二段グリーンのアプローチショットの基本とイメージの出し方

はじめに紹介するのは、2024年12月時点でチャンネル登録者数27万人以上を誇る「ひぐけんゴルフTV」です。

ほとんどすべてのゴルフの悩みにチャンネル内で答えているといっても過言ではなく、本サイトでの紹介回数も多いため、日頃から目にしている人も多いでしょう。

わかりやすい解説を一部以下で紹介します。

二段グリーンのアプローチショットは段の上と下どちらに落とすかを明確にするのが大切

ひぐけんゴルフTVで解説役として登場する樋口健太郎プロは、二段グリーンのアプローチにかんして、「段の上に落とすのか下に落とすのか」を、明確に決めて打つことを推奨しています。

段の境目や面に落ちてしまうと、良いアプローチであってもドスっと落ちて止まってしまったり、ロフトのあるクラブで高いボールを打つと、上りきらなかったりしますよね。

まずは自分とピンの間に段がどの位置にあるのかを確認し、以下を考えましょう。

二段グリーンのアプローチで考えること
  • 高いボールを打って段を超えるべきか
  • 段の手前に落ちても転がってくれるクラブを持つべきか

段が自分とピンの中間より近かった場合、ロフトのあるクラブで高いボールを打って段を超えた方が、寄る確率が高くなります。

一方、段が自分とピンの中間より遠かった場合は、転がしで寄せた方が良いかもしれません。

まずは、段の位置を見てどのようなボールで攻めるかを明確にしていきましょう。

二段グリーンのアプローチショットは段のあとの傾斜を見てボールのイメージを作る

落としどころを決めたあとは、段のあとの傾斜を見てどのようなボールを打つかイメージを作りましょう。

段のあとの傾斜ごとのイメージ
  • 段を超えたあと上っている場合:少し強めに打つ
  • 段を超えたあと下っている場合:段の上に止めるイメージを持つ

このように決めておくと、二段グリーンであっても少しずつ計算をつけて寄せられるようになります。

基本とイメージの仕方をマスターし、二段グリーンに挑戦してみてくださいね。

わっほーまっちゃんの日常|二段グリーンの上にピンがあるときに絶対やってはいけないこと

二段グリーンの上にピンがあるときに「絶対やってはいけないこと」を紹介しているのは、2024年12月時点でチャンネル登録者数13万人以上の「わっほーまっちゃんの日常」です。

このYouTube動画で語られていることはひとつ、「二段グリーンの上にピンがあるときに絶対やってはいけないこと」を語っています。

二段グリーンのアプローチショットでは中途半端なことはしない

わっほーまっちゃんの日常で、二段グリーンの上にピンがあるときにやっていけないことは、「中途半端なことはしない」ということです。

転がすなら転がす、上げるなら上げると決めて打つことで、中途半端な結果を防げます

二段グリーンのアプローチを打つときに、「しっかりと上げて飛ばしてしまうと奥に行ってしまうから、短めに打って段に当てて勢いを押さえて……」など、考えたことがある人もいるでしょう。

また、「こうして打てばこうなるだろう」と、推量で動いてしまう場合も。

しかし前述したように、中途半端なショットは中途半端な結果を生んでしまいます。何度かトライして上手くいったとしても、それは実力ではないことを知りましょう。

中途半端は絶対にしないという意思をしっかりと持ち、二段グリーンのアプローチを成功させてください。

lady go golf|二段グリーンのラインの読み方

最後に紹介するのは、さまざまな女子ゴルファーが出演する「lady go golf」です。

二段グリーンで読みにくいラインの読み方を、堀奈津佳プロが解説してくれています。

本動画はパターで解説していますが、ラインがわかっていれば、特に転がしのアプローチで狙いが定められやすいため、ぜひ参考にしてください。

二段グリーンのアプローチショットではグリーンを半分に切ってラインを読む

堀奈津佳プロは、ボールからカップまでの全体距離を半分に切り、半分までのラインと半分からのラインとわけて読んでいるようです。

それぞれのラインを読み、そこからボールが転がっていくラインをイメージすることで、しっかりと寄るパターを実現できます。

実際に動画のなかでも、堀プロは二段グリーンのロングパットを、あわや入るのではないかという距離感で見事に寄せていました。

ちなみにラインに迷ったときは、区切った半分の地点がどちらのラインか、で判断しているそうです。

最初にも言及したように、二段グリーンは段で曲がり方が変わるため、ラインの読み方が非常に難しいです。

今回紹介した3つの動画をいいとこどりして、二段グリーンのアプローチを攻略していきましょう。

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