パターの基本の打ち方をマスター!初心者向けのコツとおすすめYouTube動画3選

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ゴルフのスコアを大きく左右するパター。初心者の方は、「まっすぐ打てない」「距離感が合わない」などの悩みを抱えていませんか? パターの基本を理解し、正しい打ち方を身につけることで、安定したストロークが可能になりますよ

本記事では、パターの基本の打ち方やコツを解説し、初心者におすすめのYouTube動画を3本紹介します。動画を参考にしながら、実践的に練習していきましょう!

目次

パターが上達すればスコアが劇的に変わる!基本を押さえよう

ゴルフのスコアを大きく左右するのはドライバーやアイアンではなく、実はパターです。1ラウンドの約40%がパッティングによる打数と言われており、パターが上達すればスコアが劇的に改善されます。

パターの基本を押さえることで、ミスが減り、安定したパッティングが可能になりますよ。たとえば3パットが減るだけでスコアは数打分縮まり、ラウンド全体のプレッシャーも軽減されます。

さらに、短いパットを確実に決められるようになると、自信がつき、メンタル面でも好影響を与えます。また、グリーン上での迷いや不安が減ることで、ラウンド全体のテンポが良くなり、スムーズなプレーにつながります。

次章ではパターの基本を解説するため、しっかり押さえてスコアアップを目指しましょう!

【初心者必見】パターの基本の打ち方とコツ

パターの基本を押さえることで、方向性と距離感が安定し、ミスを減らすことができます。初心者が意識すべきポイントは以下の3つです。

パターで初心者が意識すべきポイント
  • 正しいスタンスを取る:足を肩幅程度に開き、重心を安定させる。目線はボールの真上にセットする
  • スムーズなストロークを心がける:手首を使わず、肩と腕を一体にして振る。フェースをスクエアに保ち、芯でとらえる
  • 距離感を意識する:ストロークの大きさを一定にする。インパクト時の力加減をコントロールする

基本をしっかり身につけ、実践で試しながら自分に合った打ち方を見つけましょう!

パター上達に役立つYouTube動画3選

パターの上達には、基本を理解するだけでなく、実際の動きを見ながら学ぶことが重要です。特に初心者は、ストロークの軌道やフェースの向きなど、細かいポイントを動画で確認することで、より効果的に習得できます。

ここでは、パターの握り方やストロークの基本、距離感を安定させる練習方法を分かりやすく解説しているYouTube動画を3本厳選しました。それぞれの動画の特徴や学べるポイントを紹介するので、自分に合った練習方法を見つけ、実践してみましょう!

ゴルフ飛ばしてなんぼ!|パターの打ち方超基本編

最初に、2025年2月現在でチャンネル登録者数23万人以上を誇る「ゴルフ飛ばしてなんぼ!」の動画を紹介します。ドラコンプロの小池正次氏が、パターの打ち方を超基本編として解説してくれています。

YouTube番組名を見るとアプローチ、パターのショートゲームには着目していないように思えますが、非常に参考になる目から鱗の内容を後悔してくれていますよ。

パターの打ち方の基本
  • グリップの握り方:左手人差し指を右手小指のうえに乗せる逆オーバーラッピング
  • 構え方:肩幅に足を開いてボールの右側が足の真ん中になるようセット。目の真下ボールが来るように構える
  • 腕の形:両肘を軽く曲げて五角形を作って打つ
  • グリップの位置:直立した状態から軽く膝を曲げて軽く前傾する
  • 打ち方:五角形を崩さず肩を縦に使って打つ

上記の基本を見ただけでも、いままでの自分と比較して違っていたなと思う人も多いのではないでしょうか。

動画のなかではさらに、たとえば「どうしてこのように握るのか」「この腕の形でないとどうなるか」を実演付きで解説してくれています。非常にわかりやすい内容になっているため、ぜひ視聴してみてくださいね。

Tera-You-Golf|パターの構え方と打ち方の基本

続いては、2025年2月現在チャンネル登録者数86万人以上を誇る「ゴルフレッスン動画Tera-You-Golf」から、パターの構え方と打ち方の基本を解説している動画です。実際にこの動画を見て100が切れたという喜びの声もコメントで上がっており、多くの人の為になる動画であることがわかります。

パターの構え方
  • スタンス:肩幅くらい
  • 足の向き:できるだけまっすぐ
  • ボールを置く位置:パターの当たる面を中心に置く(左目の下あたり)
  • 手の位置:ボールとパターの真上にくるように
  • 顔の位置:身体の中心にくるように

おだやかな声で、説得力のある説明をしてくれています。パターを構える際つま先を開くのではなくまっすぐセッティングするのは、フルスイングに必要な腰の回転が、パターでは必要ないからという解説は、特に納得のいくものでした。

パターの打ち方
  • ゆるく曲げた肘の形が変わらないよう意識
  • 首の付け根を支点に肩と腕が動いていく
  • まっすぐ引いてまっすぐ出す

間が1cmもないくらいにボールを縦に並べて、上下のボールに当たらないように打つという練習は、自宅でもすぐに取り入れられるもののため、ぜひ実践してみてくださいね。

GOLFavo|初心者に守ってほしい4カ条

最後に紹介するのは、GOLFavoから長谷川哲也プロが解説する、初心者に守ってほしい4カ条です。基本を知れば、パターが入らなくなった際にどこが違ってきてしまっているのかの確認が簡単になるため、修正が早期にできるようになりますよ。

パターの4つの基本
  • ボールの位置:左目の下
  • パターのソール:地面に対してピタッと接地するように構える
  • 構え方:肘からクラブヘッドまでがパターというイメージを持つ
  • 打ち方:背中を軸に胸郭部分で動かす

非常にわかりやすく、イメージのしやすい説明で、さっそくやってみようと思える動画になっています。特にパターのソールを接地させないとボールは意図せず左右にブレるという解説は、気をつけようと思わせるものでした。

まとめ

パターの基本を身につけることで、スコアの安定につながります。正しい構え方、ストロークのリズム、距離感のコントロールを意識することが重要です。

初心者の方は、まずは基本をしっかり練習し、自信をもってパッティングできるようにしましょう。

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